
なんか久しぶりの投稿になってしまいました・・・
小田原の前浜では真アジがいっぱい水揚げされていますので
弊社ではこの真アジも作っているのですが
『真アジじゃあ誰でも作っているんで話題にならないなぁ~』
と思ってしまい少々時間が空いてしまいました、
そんな中で今日は久しぶりに黒ムツの干物を作ります!!
黒ムツは煮付けで食べるというのがうちでは普通で干物にすると言うことは以前はあまり考えたことがありませんでした。
ところがこの魚は塩味に非常に相性が良いと言うことに気付くと
『干物もいけるんじゃね?』と思って試しに作ったところ
これがまたイケる!!!
ご飯との相性も抜群なので試食して以来、良い物があると仕入れて作ってます♪
なお、この「ムツ」と言う名前からしてこの魚には脂がある、ということがハッキリします。
「むつこい」という方言から来ているようなのですが、この「むつこい」と言う意味は「脂がある」と言う意味で、もっと言いますと「脂があってクドい」というマイナスの表現のようです。
前にも「マグロのトロ」の時に記載しましたが冷蔵庫のない時代は脂は酸化してしまい「脂のあるもの=不味い」だったんですが、今では冷蔵庫も発達して味覚も変わって「脂がある=美味い」と激変したので、今となってはこの゛むつこい゛黒ムツはホントに美味しいんですよぉ~!!
さて、話は変わりますが実は今干物を入れる袋や真空パックなど石油由来の資材がかな~り高くなっています!
高くてもあればまだ良いのですが中には全然手配出来ないものもあったりします。
今では「容器」がないと売れないですからねぇ~。
でも、私が子供の頃を思い出すと容器などあまり使わなかった気がするんですよね。
例えば昔は近くにお豆腐屋さんがあって買い物に行くときはボールを持って行ってその中に豆腐を1丁入れてくれてそれが味噌汁になったり冷や奴になったりしてましたし、魚屋さんや肉屋で包む物と言えば゛新聞紙゛でした。もしくは当時は謎の緑色の紙でした。
また、仮に容器があっとしても駄菓子屋で買う瓶のジュースは飲み終わった後にその瓶を持っていくと10円になりました。子供の頃は重くても何本か持っていってン10円に換えてもらってお小遣いにした記憶があります。
【そのお金で確か゛新幹線ゲーム゛とか言ったと思うんですが、駄菓子屋さんの前にある十円玉をはじくゲームをしたような気が・・・】
もしかしたら私の子供の頃の方がリサイクルが発達していたのかもしれません。
資材が無くなって初めて新聞紙を丸めて緩衝材にするとか子供の頃にやっていたことを今になって思い出すとは・・・やっぱり「時代は回る」なんですかねぇ~。
さてさて、今日の黒ムツの干物の試食も楽しみです!!
黒ムツは高いのでキズが出ないと試食できないんですけど

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