
今日は相模湾で水揚げされた小さめの金目鯛を干物にします♪
今では金目鯛と言えば高級魚、と言うより゛超高級魚゛になってしまいましたが、私が干物屋になったン十年前は安い魚と言うわけではありませんが、今のように゛超高級魚゛というわけではありませんでした。
定食屋の煮付け定食でも普通に半身の煮付けが出てきて1000円くらいで金目鯛の煮付け定食は食べられたはずです。
確か大学生の頃に学生街の定食屋では唐揚げ定食が大体480円とか580円とかで゛贅沢品゛と言っていた記憶がある! 目玉焼き定食が280円くらいで一番安かったような【ご飯は食べ放題でしたよ!】気がする。東京の荻窪のラーメン屋でラーメンが800円とかで『高いラーメンだなぁ~』とあまり食べられなかった記憶が・・・。
ところが、今となっては2000円出しても金目鯛の切れ端のような金目鯛の煮付け定食が出てくる時代となってしまった・・・。『金目鯛とご飯の量が釣り合わんだろ!!』と思ったりしてます。
金目鯛は煮付けにするのがもっとも一般的だと思いますが、実は塩味にもベストマッチなんですよ!!
さらに水分を抜くことで金目鯛本来の味が引き立って゛ちょうどいい!゛感じの味になりますから個人的には金目鯛は干物が一番好きかもしんない!!
ちなみに私は金目鯛の煮付けも好きなんですけど・・・煮付けは煮汁の味にも左右されます。
定食屋によってはサラサラの煮汁で出てくるところもありますが【今ではサラサラ系が多いような気がする】、個人的にはゲル状の濃い煮汁が好きなのでサラサラ系だとどうも物足りないんですよねぇ~。
さてさて、またまた話は変わりますが、最近こんな話をしました。
【もしかしたら以前書いたかもしんないですが・・・またこの話題が出てきたんで記載します!】
「サザエさんの波平さんって設定は55才なんだよね」
当時の定年を迎えた年齢が波平さんの設定らしいんですが・・・私よりも年下と知ってかなりショックを受けたんですよ!!
『他の人から見れば私は波平さん以上に見られているのか?』と。
漫画やアニメ、ドラマや小説の登場人物の年齢に達すると意外とショックも大きくないですか?
これに最初に気づいたのは41才でした!
41才というのは「バカボンのパパ」の年齢なんです。【エンディングテーマが「41才の春」ですからね】
さらには50才では野球狂の詩の「岩田鉄五郎」と同い年になり、またまたショック・・・。
そして52才では宇宙戦艦ヤマトの「沖田艦長」と同い年・・・。
これからもこのショックは続くんだろうなぁ~。
ちなみにこの宇宙戦艦ヤマトの沖田館長と元SMAPの木村拓哉は同い年なんですけど知ってましたか?
確か木村拓哉も宇宙戦艦ヤマトの古代進役で以前出演していたと思いますが、年齢は沖田艦長とすでに一緒なんですよね!!
昭和の時代は老けるのが早かったなんてことありますかね?
さてさて、今日は金目鯛の試食なんですけど・・・
クライマックスシリーズでBayStarsが敗退してしまうと今シーズンも終了となり三浦大輔監督も終了なんですよね。
ホントに味は気分でかなり変わるんで今日試食してしまっていいのかな? と思ったりもしています。BayStarsが勝ったらさらに美味しくなっちゃうんですけどね!!!
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