今日はホウボウの干物を作ります!!
この魚は干物にすると少々食べづらい魚ではありますが、干物にすると味があり干しても身が堅くならずホックリした食感になるのでオススメの逸品です。
この魚の特徴は泳ぐというより゛歩く゛魚なんです!!
海の底を6本の足を使ってトコトコ歩いて餌を探します。その姿はまさに魚界の「川口浩」【やべぇ~かなり古い!! 「ギャオ」とか「ゴーグ」とか見たなぁ~。知らない方は検索してみてね!】
その特徴から「這う魚」が訛ってホウボウになったとか、゛方々を歩く゛からホウボウになったとか言われています。さらにはこの魚は「ほーぼー」と鳴くのでホウボウになったとか色々と語源があります。
ちなみにホウボウは日本だけでなく世界にも居て英語で言うと「searobin」と言い意味は「海(sea)の小鳥(robin)」ということらしい。もしかしたら日本のように大きなホウボウはいないのかなぁ~。英語だとちょっと不思議な感じがしますね。
「robin」と聞いて♪だーれが殺したクックロビン♪という歌があったのを思い出してしまった!! やべぇ~これもかなり古いなぁ~。「パタリロ」というアニメだったと思うんですが・・・。
さて、ホウボウの干物も久しぶりなので明日の朝ごはんで試食しよっと!!
ホウボウ干物 1枚
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